Camtasia (Windows) : Camtasia がマルチ コア プロセッサを活用する仕組み

Camtasia はどのように両方のプロセッサを活用するのでしょうか?

Camtasia Studio 8 では、特定の場合において制作レンダリング プロセス中に 2 つのプロセッサを使用するようになりました。例えば、2 つのプロセッサは MP4 ファイルをデコードおよびエンコードするために使用されます。しかし、MOV ファイルを制作する際は、1 つのプロセッサを使用します。

2 つのプロセッサを持つことで、録画にどのような影響がありますか? どんな場合にフレームがドロップするのでしょうか?

Camtasia Recorder では 1 つのスレッドでビデオが録画され、もう片方のスレッドでオーディオが録音されます。ビデオ録画は、主に次の 3 つのタスクの組み合わせが繰り返し行われるため、より CPU に負荷かかります。

  1. ビデオ メモリーからシステム メモリーへフレームのキャプチャ
  2. システム メモリー内において、選択されているコーデックでフレームの圧縮
  3. 圧縮されたフレームのディスクへの書き込み


リアル タイムでこれらの 3 つのプロセスが実行できないとフレームがドロップされます。
例えば、キャプチャ フレーム レートが 10 fps (フレーム/秒) の場合、フレームがドロップしないためには、この繰り返しが 0.1 秒以内に完了しなくてはなりません。

上記のプロセス 1 は、バス スピードの速いシステムでより速くなります(Windows XP ではハードウェア アクセラレーションをオフにします)。

プロセス 2 は、コーデックが効率的にフレームを圧縮できると早くなります。つまり、より小さな画面サイズで制作したり、ビデオの内容に適したコーデックを使用することで速さが改善されます(例: 動きの少ない画面コンテンツに TSCC コーデックを使用すると最適です)。

プロセス 3 は、高速なディスク I/O サブシステムを備え、コーデックがフレームをより小さなサイズに圧縮できると早くなります。

コンピュータが 2 つの CPU コアを持っているということは、録画処理に 1 つの CPU を使用しているとき、もう 1 つの CPU を他のアプリケーションの実行に使用できるので役に立ちます。録画中に CPU に負荷をかける別のタスクがある場合のみ、2 つ以上の CPU コアがあると役に立ちます。また、Camtasia Studio 7 はレンダリング パイプラインにマルチ スレッド リサイズ機能も使用して、プレビュー ウィンドウでドロップされるフレームを低減し、レンダリング時間をより早くしています。

 

 

 

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