Snagit (Windows): SnagPriv.exe がスタートしません

問題

Snagit の起動時に SnagPriv.exe がスタートしないことを示すメッセージが表示されます。

SnagPriv.exe_does_not_start1.png

 

解決策

シングル エンド ユーザー (個人用のコンピューター)

この問題は SnagPriv.exe を管理者として実行するように設定することで解決できます。

  1. 以下の Snagit インストール ディレクトリに移動します。デフォルトではインストール ディレクトリは、以下の場所です。(# はインストールしているバージョン番号です。)

    32-bit Windows: C:\Program Files\TechSmith\Snagit #
    64-bit Windows: C:\Program Files (x86)\TechSmith\Snagit #

  2. ディレクトリ内で SnagPriv.exe を探して、右クリックし [プロパティ] を選択します。
  3. [互換性] タブ内で [管理者としてこのプログラムを実行する] にチェックを入れ [適用] をクリックします。

    SnagPriv.exe_does_not_start1.png

 

 

IT 部門/管理者

この問題が社内で複数のユーザーに発生している場合は、複数の原因があることが確認されています。上記に記載したように SnagPriv.exe を管理者として実行する対処方法は、この環境下では解決されにくく、次のオプションを IT 部門およびセキュリティ チームでお試しください。

原因 1: サードパーティの干渉

サードパーティのセキュリティ ポリシーとソフトウエアが、このエラーの原因となってることを確認しています。可能であれば、セキュリティ ソフトウェアを無効にして原因の可能性のある干渉を排除します。次のプログラムがこの問題の原因となっていることを確認しています。

  • Entrust software

 

上記のプログラム以外にこの干渉の原因となるサードパティのプログラムを認識された場合、お手数ですが、英語で弊社米国テクニカルサポートまでご報告をお願いします。

 

 原因 2: CRL をチェックできない

この問題は Microsoft 社が証明書の有効性のチェックに使用している特定のレジストリ キーの値が無効である場合に起こる可能性があります。問題となるレジストリ キーは以下です。この設定は、[コントロール パネル] > [インターネット オプション] > [詳細設定] タブにもあります。

注意: この設定が御社の環境下で容認されるかどうかを確認するために、御社のセキュリティ チームに依頼して行ってください。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\WinTrust\Trust Providers\Software Publishing


Microsoft社のナレッジ ベースによると、「State」 キーは、発行者の証明書失効リストをチェックするために、0x00023c00 に設定されている必要があります。このレジストリ キーが 0x00023c00 以外に設定されていると 「SnagPrive.exe is unable to start」(SnagProieve. exe がスタートできません) というエラーメッセージの原因となる可能性があります。

弊社では .NET のアップ グレートや Windows Update、グループ ポリシーアップデートおよびその他の要因により、Snagit のエラー メッセージの原因となる値の変更が偶発的に起こる場合があることを確認しています。

 

原因 3: デジタル署名を承認できない

コンピューターが実行ファイルのデジタル署名を承認できない場合、起動に失敗します。署名が承認されるかチェックするには、次の手順を行います。

  1. 以下の Snagit インストール ディレクトリに移動します。デフォルトではインストール ディレクトリは、以下の場所です。(# はインストールしているバージョン番号です。)

    32-bit Windows: C:\Program Files\TechSmith\Snagit #
    64-bit Windows: C:\Program Files (x86)\TechSmith\Snagit #

  2. ディレクトリ内で SnagPriv.exe を探して、右クリックし [プロパティを選択します。
  3. [デジタル署名タブ内でリストから署名を選択して、 [詳細をクリックします。
    この詳細ウィンドウは、デジタル署名の承認状態を表示します。

    SnagPriv.exe_does_not_start3.png

    承認が成功した例: 

    SnagPriv.exe_does_not_start2.png

署名が承認されない場合、ご使用のローカル コンピューターか、環境内の何かの原因で承認がブロックされています。

 

上記でも問題が解決しない場合は、お手数ですが、次へお問い合わせください。

  1. 御社の IT およびセキュリティ チームに署名が承認されないローカル ポリシーがあるか調査していただくようにご相談ください。
  2. 英語でTechSmith 米国テクニカルサポートまで Snagit の別のバージョンを試すことができないかお問い合わせください。
  3. Microsoft サポートへお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

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