Camtasia (Windows): Camtasia 9 (Win) と Camtasia 3 (Mac) の違いについて

Camtasia 9 (Windows) と Camtasia 3 (Mac) はプロジェクトを共有して編集できるなど、基本的な機能を統合し利便性の向上を図っていますが、これら 2 つのソフトウェアには幾つかの違いがあります。

プラットフォーム間でプロジェクトを移動する場合、以下の制約事項をあらかじめご確認ください。

  • 両方のプラットフォームでキャプションを追加できますが、一度追加すると、もう片方のプラットフォームでは編集できません。
  • Mac では WMV、AVI、SWF および MTS ファイルは動作しません。
  • スケッチモーション吹き出しは、他方の環境でも描画できますが、プラットフォームをまたいで編集することはできません。
  • キー操作吹き出しは、他方の環境でも描画できますが、プラットフォームをまたいで編集できません。
  • プロジェクトを Mac (Camtasia 3) から Windows (Camtasia 9) へ移動する時、次の効果などは引き継げません。

- Device Frame (デバイス フレーム) - Freeze Region (範囲の固定) - Glow (輝き)
- Keystroke Callout (キー操作吹き出し) - Mask (マスク) - Reflection (反射) - Sepia (セピア)
- Window Spotlight (ウィンドウのスポットライト) - Clicking Reduction (クリック音の削減)
- Clipping Reduction (クリッピングの削減) - Dynamics Processor (ダイナミクス プロセッサ)
- Pitch (ピッチ) - Gesture Effects (ジェスチャー効果) - Spotlight (スポットライト)
(Mac 版では以前のバージョンの Camtasia からある古い固有の効果があり、Windows 版では動作しないものもあります。)

※ SWF ファイルについては、どちらの Camtasia も制作することはありません。MP4 形式が主流な現在、SWF は主要なファイル形式ではありません。つまり、上で記したファイル形式は Mac で今後あまり使われないと考えられます。

 

上記のように幾つかの制約事項はありますが、プロジェクトの共同作業を妨げるものではありません。次のヘルプ/マニュアル ではクロスプラットフォームでの共同作業の進め方について情報をまとめています。

Windows と Mac でそれぞれ最新の Camtasia をダウンロードして、プロジェクトを作成し、何回かプラットフォーム間でそのプロジェクトをやり取りしながらワークフローを確立してゆく方法をお勧めします。 

全体的に、2 つのプラットフォームの Camtasia は上記の例外を除き、非常に整合性が取れたものになっています。弊社はこの 2 つのプログラムを必要な時に必要なものから調整しながら継続してリリースしてゆきたいと考えています。 

 

参考

例えば、ビデオにキャプションを追加する場合、共有/制作を行う側のプラットフォームで追加することが最善の方法です。もちろん Mac 版で作成することもできますが、Windows 版の Camtasia には、よりキャプションを作成しやすいように音声入力を始めとした多くのキャプションのオプションが用意されています。

また、Windows と Mac での共同作業を確かなものにするため、ファイルメニューから他方のプラットフォーム用にプロジェクトをエクスポートするオプションを使用して、プロジェクトを移動する方法をお勧めします。こうすることで、プロジェクトファイルを別のプラットフォームに移動した後に、何か機能しないものがあれば、何が機能しないかをメッセージで確認ができます。






 

 

 

 

 

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